2024/8/5更新
お気に入り狩りはたくさん食べられない大人むけ。
暑くて畑に長くいられないのでおすすめ。
自分の食べてみたいプラムを収穫して精算して、すぐに食べたりお土産にしたり。
<え~、プラム? プラムしかないの?> 電話でよく言われますが・・・
樹上完熟のプラムはめったに食べられません。
スーパーで売っているのとは別ものです。
そして
幻のプラム月光のもぎとりができるのはおそらく日本中で当園だけ
最高級プラム、幻のプラムといわれる月光
一口食べると、おシルがジュル~ポタポタ~
真夏の太陽を思わせるお味です。
栽培が難しく生産量が非常に不安定なために作る人がいません。
高級果物店で数日店頭に並ぶだけ・・・・
プラムの貴陽は高級品と言われますが、それは一般的なお話・・・
例えば、さくらんぼは貰い飽きたようなVIPなお客様には月光が大変喜ばれるのです。
そんな高級品をもぎ取りできるのは、月光の栽培面積が推定日本一だからです。
月光はとてもデリケート
霜害も受けやすい、風がふけば落ちる、雨が降れば割れる・・・・
月光の収穫期は大雨が降りやすい、台風も来る(´_`。)グスン・・・
そのため、毎年お盆はゆっくり休めません・・・・休みでも天気次第でスタッフが召集されます。
場合によっては月光のもぎ取りを制限させて頂くこともあります。大変申し訳ありませんが、直前にご確認下さい。
7月頃に作柄についてお問い合わせを受けますが、まだ解らないのです。収穫になるまで気が抜けません。
8月17日頃から発送開始予定。ご注文受付は8月8日頃~
時期により品種が変わります。
プラムは大まかに言うと、赤いものは酸っぱい、青いものは甘い。
完熟したプラムは香りがフワーっと漂うのですよ!
フームサも美味しいです。桃に近い食感で、あっさりとしていますが、ほのかな甘みがまたいいのです p(*^-^*)q
巷で最近人気の秋姫ですが、個人的にはもっと美味しいものはいくらでもあると思います。
園主がこのプラムに惚れ込んでたくさん植えたからです。
40年くらい前に植えました。
月光はとても効率の悪いくだものです。
面積あたりの収入が著しく少ないのです。限られた面積で農業を営むなら作れない品種です。
そのため 農園面積の拡大を続けてきました。
規模にゆとりがあるから、お客様に開放できるだけの月光の栽培面積があるのです。