他のたくさんのサイトにかいてあります。
軸、ツヤ、色・・・なんだそうです。
ですが結論からすると、普通は判断できません。
新聞テレビサイトでの解説やまとめは、どんな分野でもその道の専門家からすればちょっとどうかな?と思われるでしょう。
そうなんです、部分的にはあたっている、でもそれはすべてではない。
部分的知識ですべてを判断すると、むしろちがう。
見分け方・・・品種によります。しいていえば赤黒い又はまだら模様、よこに太っている・・・、きれいな赤でもいわゆる<死に色>は全然ダメ!
ピンとこないでしょう?
農園で毎日収穫やら選別をしてたくさん味見をして、ようやく2~3年ぐらいするとわかります。知識として知ってはいてもそれが出来るかは別です。
さらに、色の見え方は個人差があるらしいので、ますます難しいと思います。
おいしいサクランボ狩りのコツ・・・という言葉をのせるサイトが多発していますが・・・
朝何時までのがおいしいとかなんちゃら言ってますけどね、それが当てはまるのは数日間だけです。
日中が30度近くなるようでしたら、あてはまるかもしれません。品種によもります。
例えば6月上旬は朝でも昼でも夕方でも同じです。
6月中旬も同じです、たぶん。
6月末から7月になるとあてはまる場合もあります。
その程度です。
太陽のあたっている日中のほうがおいしい、朝よりも水分がほしくなる日中のほうがたくさんおいしく食べられる、という人は少なくありません。
テレビもサイトも雑誌も、ネタ探しでいろんなことを伝えますが軽くながしましょう。